カップリングなりきり100の質問:ハーシグ編

■配布サイト様
「BIANCA」南斗あきら様
http://bianca77.easter.ne.jp/

質問1〜50

1 あなたの名前を教えてください
ハーヴェイ「天下の二枚目海賊、烈火のハーヴェイ様だぜ!」
シグルド「お前、まだそんなふうに名乗っているのか。俺はシグルドと申します」
ハ「お前も流水の〜とか付けたらどうだよ?」
シ「…遠慮しておく(苦笑)」

2 年齢は?
ハ「ええっと、25だっけか」
シ「同じく」

3 性別は?
ハ「見りゃわかんだろ」
シ「ご覧の通り男です」

4 貴方の性格は?
ハ「気性が荒い。自信家」
シ「冷静だとはよく言われます」

5 相手の性格は?
ハ「冷静といえば冷静だけどよ、実は結構あついとこもあると思うぜ。あと、お前、絶対天然(力強く)」
シ「…そうなのか?(首捻り) お前は大雑把で自由奔放、あと、どこか犬っぽいな」
ハ「い…!? …せめて狼って言えよ」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
ハ「海の上でだな」
シ「ああ、軍人時代、哨戒している時に」

7 相手の第一印象は?
シ「正直、なんだこいつは、と思いました」
ハ「強い奴だったからわくわくしたな」

8 相手のどんなところが好き?
シ「こいつの明るさは好ましいとは思う。…ときどき騒がしいと思う時もあるが」
ハ「てめえはいっつも一言多いんだよ!」

9 相手のどんなところが嫌い?
ハ「本に集中すると話しかけても無反応なとこ」
シ「人の楽しみの邪魔をするんじゃない」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
シ「これだけ長い時間一緒にいるということは合っているのだと思います」
ハ「だな」

11 相手のことを何で呼んでる?
ハ「普通にシグルド」
シ「ハーヴェイ、と」

12 相手に何て呼ばれたい?
ハ「今のまんまでいいぜ」
シ「同じく」

13 相手を動物に例えたら何?
シ「犬」
ハ「また言うか…!」
シ「だけど、猫のように思うときもあるな」
ハ「いったいどっちなんだよ!」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
シ「プレゼント、ね。何が欲しいんだ?」
ハ「え、くれるのか!?」
シ「いや、聞いてみただけだ」
ハ「…」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
シ「古い歴史書が欲しい」
ハ「…んな辛気くさいもの絶対やらねえ」
シ「たまにはお前も読んだらどうだ」
ハ「だから、んなもん十秒で寝る自信があるって前から言ってんじゃねえかっ」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
シ「飲みだすと羽目を外して大騒ぎするところは勘弁してくれ。後始末する身になってみろ」
ハ「まあまあ。たまにはいいじゃねえか」
シ「たまに? よくあるだろう。お前、ダリオのことに文句言えないぞ」
ハ「…俺の不満は、そんなふうにいちいち細かいところ」
二人で顔を見合わせて、なんで一緒にいるんだろう、と互いに思っている。

17 貴方の癖って何?
シ「手を腰に当てる、かな」
ハ「俺も。こいつと逆のほうの手でよく当てるな」

18 相手の癖って何?
ハ「お前、よく髪をかきあげてるよな」
シ「お前は頭をよくかいてるな。あ、もしかして、その跳ねた髪はそのせいか?」
ハ「んなわけあるかよ! これはただの癖毛だ」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ハ「髪の毛をくしゃくしゃにかき回すのはやめろよ!」
シ「いや、なんか上から見てるとついやりたくなるんだよな」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
シ「というわけで髪をいじることかな」
ハ「もうやめろよ」
シ「だけど、お前の髪、手触りがいいし、柔らかくて好きなんだがな」
ハ「…む…」

21 二人はどこまでの関係?
ハ「どこまでの関係って、…つまりそういうことか?」
シ「だろうな」
ハ「それだったら既に肉体関係ありってことで」

22 二人の初デートはどこ?
ハ「デートぉ? …おい、デートなんてしたことあったか?」
シ「最初に二人きりで出掛けた場所でいいんじゃないのか」
ハ「んなもんいちいち覚えてねえよ。いったいどこだ?」
シ「多分どこかに上陸した際に町をぶらぶらした時だと思ったが」

23 その時の二人の雰囲気は?
シ「少なくとも所謂恋人同士の雰囲気ではなかったな」

24 その時どこまで進んだ?
ハ「別に何もなし」

25 よく行くデートスポットは?
ハ「ていうか、ときどき一緒にでかけてるけどデートって感じじゃねえよな」
シ「…お前がそう思うんなら、そうなんじゃないか」
ハ「あ、もしかしてお前は一緒に出かけるときはデートだと思ってんのか?」
シ「…」
ハ「へええ。ふうん。そうか(なんだか嬉しそう)」

26 相手の誕生日。どう演出する?
シ「俺ができそうなことなら、望みのままに演出してやるが?」
ハ「マジか!? それなら、ええと、うまい酒とうまい飯でぱーっと騒ぎてえな!」
シ「…いつもと変わらんな」
ハ「俺はそういうのが好きなんだよ。…で、お前はどんなのがいいんだ?」
シ「そうだな。(ハーヴェイをじっと見つめながら)…部屋で静かにお前と酒が飲めたらそれだけでいいさ」
ハ「(妙に照れながら)…お、おう。じゃあ、次のお前の誕生日はそうやって祝ってやるぜ!」

27 告白はどちらから?
ハ「してねえよな。そういえば」
シ「してないな」
ハ「んじゃ、今しとくか。…シグルド、好きだぜ」
シ「ああ、俺も好きだ」
ハ「…」
シ「…」
なぜか気まずくなる二人(笑)。

28 相手のことを、どれくらい好き?
ハ「まあ、それなりには好きだぜ。じゃなきゃ一緒にいねえよな」
シ「そうだな。一緒にいたいと思うくらいには」

29 では、愛してる?
ハ「あ、愛だあ…?」
シ「…さて、どうなんだろうな?(挑戦的な笑みをハーヴェイに送る)」
ハ「む。俺は愛してるぞ!」
シ「ふっ。…俺もだよ」

30 言われると弱い相手の一言は?
シ「不意打ちに名前を呼ばれるとどきっとするな」
ハ「…ふうん」
シ「今呼んでも無駄だぞ」
ハ「わ、分かってるよ…(ちっ…;)」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ハ「相手もお前もぶんなぐってやる!」
シ「疑惑を確かめるのが先だろう。それでもし発覚したなら相手によっては仕方ないと諦めるかもしれない」
ハ「あきらめんのかよ!?」
シ「…なんでそこでお前が怒るんだ。お前が浮気したらという仮定だぞ」
ハ「いや、まあ、そりゃそうなんだけど…」

32 浮気を許せる?
ハ「ぜってぇ許さねえ。俺のもんに手ぇ出すやつも俺がいながら浮気しやがったてめえもひっくるめてだ!」
シ「…まあ、好ましくはないな」
ハ「お前、さっきからあっさりしすぎだぜ」
シ「そうか? まあ、もしかしたら暫く外に出れないように閉じ込めることもあるかもしれないな」
ハ「…(汗)」
シ「何怯えてるんだ。ほんの冗談じゃないか。もしもという仮定の話だろ」
ハ「…なんか冗談にきこえねえ…(汗)」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ハ「文句を言う」
シ「一応言い訳をきく。許すかどうかはその言い訳次第ということで、な」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ハ「うーん(シグルドを見つめながら)。ここら辺(腕)の筋肉の付き方とか結構羨ましいと思ってんだけど。お前、剣つかってるわけじゃねえのにさ」
シ「肩はお前のほうがしっかりしてるだろう。…しかし、色気のない答えだな」
ハ「じゃあ、お前はどうなんだよ?」
シ「俺は…そうだな。翠の目かな(そういって覗き込む)」
ハ「う…お、おい、そうやって覗き込むのやめろよ! おちつかねえ!」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
シ「仕種ではないが、真剣に何かをしている姿は結構くるな」
ハ「俺は、本をめくる時の仕種が結構いいなと思ってんだけど」
シ「だったらなんでいつも読書の邪魔をするんだ」
ハ「…だから、おちつかなくてついちょっかい出しちまうんだよ!」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
シ「前の質問とかぶるが真剣な顔をされた時にはそう感じるな。珍しいし」
ハ「珍しいからかよ…。俺は…、お前が泣きそうな顔してる時」
シ「泣きそうな顔? してるのか、俺は」
ハ「おう。してるぜ、ときどき。考え込んでる合間にほんの一瞬さ。つか、俺にはそう見えるんだけど」
シ「…」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ハ「嘘、ねえ。まあ、つかねえこともねえなあ」
シ「お前の場合、その嘘なんかばればれだがな」
ハ「げ、マジかよ」
シ「円滑な関係を保つ上で必要な嘘ならいくらでもつくさ」

38 何をしている時が一番幸せ?
シ「二人で一緒にいる時…と言っておこうか」
ハ「なんだよ、その言っておこうってのは」
シ「嘘ではないぞ」
ハ「…じゃあ、俺もそう言っとく」

39 ケンカをしたことがある?
シ「小さいのはよくあるな。お前、気短い上に気強いし、さらには喧嘩っぱやいし」
ハ「仕方ねえだろ。すぐかーっとなっちまう性分なんだよ」

40 どんなケンカをするの?
シ「大体、お前が一方的に腹立ててるっていうのが多いな」
ハ「だから、悪いって思ってるよ!」

41 どうやって仲直りするの?
シ「仲直りというか、大抵次の日にはけろっとして人の前に現れる」
ハ「ひきずってんのがやなんだよ。面倒くせえだろ」
シ「…お前のそういうところは正直羨ましいよ」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
シ「恋人、ねえ」
ハ「恋人かどうかはともかくとして相棒になれたらとは思ってるぜ。お前は?」
シ「ああ、俺もだ」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ハ「愛されてるというか、ほら、普段でもそうなんだけどよ、戦闘の時もいつも無鉄砲に飛び出してく俺のこと、さりげなくサポートしてくれてるよな。俺が次の行動がしやすいようにさ。そういう時、俺の相棒がお前で良かったって思うよ。付き合いなげえから、今更こんなこというの照れくせえんだけどよ」
シ「…ほぅ。意外だ。ちゃんと気がついてたんだな」
ハ「気付かねえほど鈍感じゃねえよ!」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ハ「…俺が読書の邪魔して、邪険に扱われた時」
シ「…(追い出した後「淋しい」と思ってしまうのは俺のほうだなんて言えないな)」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ハ「抱きしめてやる」
シ「確かに抱擁が一番落ち着くな」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ハ「後がいい」
シ「どうして?」
ハ「そりゃ決まってる。てめえよりも長生きしてやるんだよ(にやり)」
シ「ふっ、お前らしいな。じゃあ、俺も同じ理由で後がいいってことにするよ」

47 二人の間に隠し事はある?
ハ「あるだろ?」
シ「…ああ」

48 貴方のコンプレックスは何?
ハ「そんなもんねえよ」
シ「身長だろ?」
ハ「これくらいのほうが懐に入り込みやすいし、小回りきくからそう思ってねえよ。てめえはでかすぎんだ」
シ「まあ、そういうことにしておいてやる」
ハ「本当だっての!」
(※うちのハーは本当に身長にコンプレックスは抱いておりませぬ)

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ハ「一応極秘?」
シ「もしかしたらキカ様には勘付かれているかもしれないが」
ハ「あー…それはあるな。あの人に隠し事はできねえよ」

50 二人の愛は永遠だと思う?
ハ「永遠、ねえ」
シ「いつか冷めることもあるかもな」
ハ「まあ、でも、今のとこは、な。だけど、ずっと相棒ではあると思うぜ、なあ?」
シ「…そうだな(微笑んで頷く)」

→51〜に続く(微エロトークなので注意)

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