フェン家の愉快な仲間達 
アムラームとファレーネ
キャラ対話形式のプレイ日記です。回が進むにつれてより一層創作色が強くなってます…。基本的に軽めのノリ。

■はじめに
もともとは、プロジェクトでもなんでもなくて、ときどきやりたくなる行き当たりばったりプレイでした。
最初はなPCでプレイし、アラニス26国のガラ・バイドラーさんと結婚。5人の子供が誕生し、本来なら、この子供達のパスを手に入れた後にプレイ終了するはずでした(子供達の詳しい顔はパス置き場を参照して下さい)。
しかし、私のデータでは本当に珍しくハリス氏とストロベル嬢の間に子供アムラームが誕生。迷った末、そのアムラーム君と結婚するために、二女ファレーネのほうに継承してプレイ続行。
継承の前に末っ子のパス取っている時、ファレーネはちょこっとだけ、NPCとして動いていました。で、なんとNPCとしてもファレーネはアムラームと結婚してくれたのです。
こりゃ運命だ、そうに違いない、ワクトの思し召しだ! なんとしても結婚してやる!と決意を新たに(笑)。最初はそっけなかったですが、性格を矯正しつつ、仕事ポイントを稼ぎつつ、なんとか魅力を上げて、無事に落とすことに成功(落とすって…)。こんな可愛い4人の男の子達に恵まれました。にっこり…って、どこか笑いがひきつってますヨ!? いや、だって、男若草物語なんて実際にはさあ…(目逸らし)。

ということで、娘誕生を目指していざレッツプレイ! 果たして結果は? そして、息子達の行く末は?


■本編
第一話:『それは娘への意地から始まった』
第二話:『五人目誕生。果たして結果は?』
 第二話番外:『サルファー兄さんの恋人』
第三話:『こんにちは、6人目の子供』
第四話:『長男坊のホントの気持ち』
第五話:『双子のような兄と弟』
第六話:『時の流れは瞬く間に』
第七話:『父子の語らい』
第八話:『フェン家とジマ杯』
第九話:『新たな子供がやってくる』
第十話:『閑話休題〜アヤメちゃん、異世界へ行く』
第十一話:『今までも、これからも』

■息子達&家族の紹介

長男ウォルナット:この一家に最初に誕生した息子。振り向き顔のハンサム君でプレーヤーを喜ばせたとかなんとか。通称はクルミ。この名前で呼ぶと凄く怒ります(笑)。が、結局お人好しなので、弟達がこの愛称で呼ぶのを許している一面あり。なんだかんだ言ってアクの強い弟達の兄をやれるしっかりもの。

二男サルファー:この一家では最強の人物…と言われている。一見すると穏やかで優しい感じはするが、実はその奥底では何を考えているか知れない。兄弟の中で唯一本名で呼ばれている。ちなみに、サルファーは硫黄のこと。…さすがに硫黄という名前で呼ぶのはどうかと思いましてね…。

三男アンバー:継承プレイでは恐らく継承したであろうというくらいプレーヤーのお気に入りの息子。通称コハク。時々、おねえ言葉でしゃべったりするお調子者。言葉使いがどうにもよろしくなく、傍から見ると柄が悪いように思われる一面あり。実際には思いやりのある性格。

四男アズール:彼が成人するまで、長い間にわたりずっと末っ子だったため、典型的な末っ子気質である。もともとの愛嬌のお陰もあって、みんなからとにかく甘やかされて育っている。甘えっ子で少し我が侭、元気一杯、笑顔一杯。下ができることを一番素直に喜んでいる。通称ソラ。


母ファレーネ:一家の母親でPC。管理人が乗り移っているために、もともとのキャラと全く違っている(苦笑)。娘にコーラルと名付ける夢があったのに、結局息子ばかり4人もできてしまい、一度は諦めたものの、もう一度、その野望が再熱した。

父アムラーム:恐らく、一家では一番の被害者(苦笑)。ファレーネ(管理人)の野望のために、何かと迫られることが多い。でも、やっぱりそこには愛があったり、なかったり?

叔父マラビーヤ:ファレーネの弟。5兄弟の末っ子。パス置き場ではセルカという名前だが、このデータでは継承後に誕生したため、デフォルト名である。ファレーネとはけっこう年の差あり。むしろ長男ウォルナットとのほうが年齢が近いために、叔父甥の関係というよりも4兄弟にとっては兄のような存在となっている。

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