父と子

こっそりアップしておいたので、どれだけの人が読んで下さったのかは疑問なのですが…。
見つけて下さって、嬉しいです^^
拙い文ながらも、ここまでお読み下さって、どうもありがとうございましたー(ぺこ)。

えと、どうしてレイドが病弱という設定になったというと、やっぱり寿命のせい、だったりします; めちゃくちゃ短命だったんです…(;;)。父親よりも先にワクトの元へと逝ってしまったのも事実。ついでにいうと二男ウィザも父母よりも先に亡くなってしまったんですが、まぁ、今回はそれは置いておきまして。とにかく、そういうわけで、レイドはきっとこうなんじゃないか、と思ったわけです。
で、レイドが子供の頃には、きっとこんなことがあったんじゃないか、とか考え始めたら妄想が止まらなくなってしまいまして、実際に形にしてみました。

何だか私のネバSSって死にネタが多いですね…。別にそれが好きってわけじゃないんだけど、人生の終着点としての死を書きたいなーとか、いろいろ考えてまして。レイドは体が弱かったけれど、きっと人生は幸せなものだったに違いないと思います。
でも、もっとほのぼのとしたものとか書きたいんですけどね。
恋愛ものの甘々なのが書きたいなーとか思うんですが、どうにも頭の中に浮かぶのはこんなのばかり;
後者は実際に書くのは難しそうです。でも、イラストでいつも描いてるから、いいよネ!(笑)


レイド:その突っ込みの厳しさは、ルヴィ君をひるませることもあるという(笑)。
でも、女の子にはとても優しいんだ。


ルヴィース:説明不要? いつも元気一杯のパパ。ルシマを大事にしてくれてて嬉しいっす♪


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