エルウィン・ナガツキの記録

533年 1日:エルウィン成人。同時に、ユークリッドからPCチェンジ。
性格は誠実そのもの。
黒髪にはミダが合うよなという安易な理由で(こら)、ショルグはミダにし
まだガアチウルグ長をやったことがなかったので、ウルグはガアチにしました。
最初の目標はガアチウルグ長ってところかな。
20日:エナコンでミスタープルトに選ばれる。
536年 29日:ウルグ長選挙でガアチウルグ長に選ばれる。当時エルウィン10歳。
勿論最年少ウルグ長更新。
537年 1日:お嫁さん候補のペギーが成人したので、早速デートに誘う。
2日:ペギーとデート、恋人同士にv
20日:ペギーと2人でミスター&ミスプルトに選ばれる(笑)
21日:ペギーと婚約v
29日:ウルグ長選挙をさぼり、ガアチウルグ長から外される。
538年 10日:成人するまで4年待ったペギーと結婚。
539年 10日:長男シーブル誕生(人気者)
29日:再びガアチウルグ長に。
30日:議長選挙で議長に選ばれる。当時エルウィン13歳。最年少評議長を更新!
540年 10日:ミダ杯で優勝。
541年 10日:コーク杯で優勝。
15日:二男ブヴァル誕生(人気者)
542年 10日:ジマ杯で優勝(輝ける王者の称号ゲット)
24日:イム争奪戦にて、父ユークリッドと初対決。
25日:イム争奪戦で優勝。
543年 1日:長男シーブルがギタの学舎に入学。
10日:ミダ杯決勝で父ユークリッドと対決。勝利し、2度目の優勝(大魔導の称号ゲット)
18日:長女カムル誕生(人気者)
25日:DD杯でバグウェルを破り優勝!(真の英雄の称号ゲット)
544年 10日:コーク杯決勝で母マロールと対決。勝利し、2度目の優勝(剣豪の称号ゲット)
545年 1日:二男ブヴァルがギタの学舎に入学。
10日:ジマ杯で2度目の優勝(豪拳王の称号ゲット)
25日:イム争奪戦で2度目の優勝(イム使いの称号ゲット)
546年 1日:三男イーミル誕生(人気者)
同日、長男シーブル成人(ジマ/バハ、信心深い)
10日:ミダ杯で3度目の優勝。
25日:DD杯で再びバグウェルを破り、優勝(龍王の称号ゲット)
547年 1日:長女カムルがギタの学舎に入学。
10日:コーク杯決勝にてカールウェーさんに敗れる…。
25日:シニア選手権で優勝(プルトの至宝の称号ゲット)
548年 1日:二男ブヴァル成人(コーク/リム、誠実そのもの)
7日:父ユークリッド死去。
10日:ジマ杯で3度目の優勝。
25日:イム争奪戦で3度目の優勝。
549年 10日:ミダ杯で4度目の優勝。
25日:DD杯でバグウェルに敗れる…。
550年 1日:長女カムル成人(誠実そのもの)、同時にPC権をカムルに移す。
※エルウィンでプレイしたのはここまでです。
同日、三男イーミルがギタの学舎に入学。
10日:二男ブヴァルがコルコラック・デイリーと結婚。
25日:長男シーブルがセダ・リードと結婚。

551年 6日:ワクトの元へ…
■526年17日〜551年6日(享年24歳)
□性格:まさに優等生 3S:171、179、178
□戦績:98勝14敗60KO 最多連勝:21回
□称号:剣豪、豪拳王、大魔導、輝ける王者、真の英雄、プルトの至宝
龍王、イム使い、大仕事人、ミスタープルト
□メダル:仕事、商人、議員
□仕事ポイント:39190
□ガアチウルグ長:1回、評議長:12年
□優勝:コーク杯2回、ジマ杯3回、ミダ杯4回、イム争奪戦3回、シニア選手権1回、DD杯2回
□エルウィンでのプレイ年数:533年1日〜550年1日(17年)

※えと、確かノーリセットだったと思います。まさか、ここまでいくとは…
こんな凄い人生を遅らせてもらって、エルウィンには感謝してます。

■今までやったPCの中で一番思い出深い、5代目PCエルウィン。まさに嵐のように時代を駆け抜けたPCでした。現実時間でも、彼をやってる間は本当にさくさく進められました。彼が亡くなるまで本当にあっという間でしたから。でも、最初は、特に何とも思ってなかったんですよね(笑)特別好きな顔というわけでもなかったし…確かに子供時代はお父さんみたいになると言ってくれたし、可愛いらしいお顔してるので、可愛い息子ではありましたけど。そんな彼をPCにするっていうのはちょっと違ったんです。私の場合、この顔はお兄ちゃんというイメージが強いかな。でも、実際に使ってみると、母親のマロールちゃん似で素質はオール200オーバー。しかも、早熟型。性格も最初から良かったので、とても使いやすかったです♪今まで武術からは遠ざかっていたこともあって、武術の面でも、また仕事の面でもいろいろなことをさせてしまいました;でも、彼の人生自体は短くて…まさに嵐のようなPCだったんです、彼は。

 お嫁さん候補のペギーちゃんが成人するまで4年間あったので、その間に性格矯正もして、ショルグ順位も上げて、ガアチウルグ長にもなっておくか、ということでプレイ開始。このエルウィン、成人した途端、もてもてでした。老若男女問わず(まて)特に子供達からは、かなり好かれていました。皆可愛かったなあ!ペギーちゃんはあまり会いに来てくれなかったけど、彼女の友人欄の1位に自分がいるのは、分かっていたので、ちっとも淋しくなかったです(笑)ある日、そんな彼女に、イムティ割りをプレゼントしたら、何だか凄く喜んでくれたので、それ以来、彼女の誕生日にはイムティ割りをプレゼントしてました。未成年にお酒をプレゼントするなって(苦笑)ま、まあ、イムティで割ってあるなら、ね;
 その後、仕事をしてガアチウルグ長にもしっかりなりましたとも。その時、丁度父ユークリッドもバハウルグ長やっていたため、父子でウルグ長兼任という形に。バハウルグ長とガアチウルグ長が同じ屋根の下で暮らしてる〜!と、当時は騒ぎまくってました(バカ)で、でも、私にとっては、本当に珍しいことだったんですよ;

 そうこうしてる間にペギーちゃんが成人。1日に神殿の外で待ち伏せをして、即デートの約束。さっくり(?)OKを貰い、次の日デート、恋人同士に♪そして翌年結婚。ちなみに、このペギーちゃん、生まれて顔を見た瞬間にもうエルウィンのお嫁さん決定でした(笑)性格はばっちりアイドル。コーク・ミダ2能、それに褐色に翆の瞳…もう、可愛くて仕方なかったですよ〜。確かに、最初は才能目当てな部分が多少なりともありました。エヴァンの時とか、ユークリッドの時とか才能なくて苦労したことがありましたし…この頃には結構才能持ちが増えていて、多分ちょっとだけ、悔しかったのだな、と思います。でも、ペギーと暮らしていたら才能とか、そんなの全く気にしなくなっていました。だって、可愛い恋人だったし、本当に凄く良い奥さんだったので。才能なんてただのおまけなんだなーと、思いましたよ。実際に、これ以来、才能にはこだわらなくなりました。


見舞い客がようやく途切れたところで、エルウィンは隣に座っている妻ペギーに声を掛けた。
「どうしたの、エルウィン?」
エルウィンは少し体を起こして、ペギーの顔を見つめた。
「すまないな、こんなにも早く、お前を置いていくことになってしまって…」
「何……、言ってるの、エルウィン。大丈夫よ、きっとよくなるわ。
それに、カムルの結婚式をこの目で見るって、そう言ってたじゃない」
エルウィンは、苦笑して、かぶりを横に振った。
「もう残された時間が長くないことは、自分がよく分かっている」
エルウィンは手を伸ばし、隣にいる彼女の頬に触れた。
「ペギー、おれはな、確かにこの国を治める立場の人間になりたかった。
小さい頃から、それがおれの夢だった。いや、既に野望に近かったかもしれない。
必死に働いて、ガアチウルグ長になって、議長になったのも、そのためだ」
ペギーは黙って、エルウィンの話を聞いている。
「…だが、その夢が適った瞬間よりも、議長としても時間よりも
君と共に過ごした時間、子供達と過ごした時間。
そんな時間の方が、どれだけ大切で、幸せだったか…
今、ようやくそれに気付いたよ…」
「…エルウィン…エルウィン!いやよ、あなたがいなくなってしまうなんて、いや!
置いていかないで!あたしを置いていかないで!」
そうエルウィンにしがみついて泣き出した彼女の肩を、エルウィンは優しく抱いてやった。
それは、気の強いペギーが初めて見せた姿だった。

おれは、やりたいようにやってきた。やりたいことも出来た。そう言った意味では悔いなどない。
だが…ペギー達を置いて、先にワクトの元へいってしまう。そのことだけが、心残りだった。
まだ末息子のイーミルも、学舎に入学してから1年と少ししか経っていないというのに…

ワクトよ。
私の大切な者達が、これから先、私のような幸せな人生を送れますように。
ペギーが、新たな人生を再び歩めれますように。
それだけが私の願いです。


 エルウィンは太く短い人生を送った、と私は思っています。でも、まさかキャラチェンジした翌年に亡くなるとは、全く思いませんでした(泣)本当にぎりぎりまでプレイしたのだなあ、と。しかも、卵をかなり食べててこの年齢ですからね(汗汗)実際には20いかなかったかもしれません。データ残しておいてED見れば良かったかも。ちょっと悔しいなあ…。


■この代で印象深かったNPCのこと
ハイネル・ホルメス / 532年9日〜556年17日 享年24歳
エルウィンの代で一番印象に残ったNPCは、当然ながら、妻ペギーなんですが、それは上の方で散々語ってるので、ここではエルウィンの妻となったペギーの弟を。えっと、だからつまりエルウィンの義弟です。国初の全能君。憎まないために自分になつかせました。で、目論見は無事成功し、たいそう懐いてくれました(笑)元々おしゃべりな性格だけあって、懐いてくれると可愛いものです♪しょっちゅう仕事場にお弁当持って来てくれたし。
成人してから、暫く経って、エルウィンの義妹ビドナと恋人同士に。そして結婚。一男三女に恵まれました。子供の中では特に三女が好みで好みで。そういえば、7代目リヤの2番目の夫ソルビチヤはその三女の息子。つまり彼の孫に当たります。そうか、血の繋がりがあったのか〜。上2人の女の子は全能でしたけど、今のところ才能は削れていってます。国の状態からいって、さすがに全能はまだ早すぎるので、丁度良かったのかも。
ちなみに彼は、ビドナが亡くなった僅か数日後に亡くなりました。少し短命かな、という感じはしましたが、当人達にとっては幸せなことでしょうね。


■家族のこと
妻:ペギー・ナガツキ(後にカンポ、旧姓ホルメス) / 530年11日〜563年6日 享年32歳
家族 / 父:キャンベラ 母:メイリン 弟:ハイネル 妹:エリザベス
今でも愛してやまない、エルウィン最愛の妻。エルウィンの義理の従妹に当たります。上の方で彼女への思い(笑)は語ったので、ここではエルウィンが亡くなった後のことを。エルウィン亡き後、先代ジマナァムだった彼女の母メイリンが亡くなり、11代目ジマナァムに。そして、イーミルの成人を見取った後、システム移住者のバイエ・カンポさんと交際開始、そして再婚しました。暫く経って、イーミルが独立。その後は彼女が亡くなるまで、2人でずっと幸せそうにジマナァム邸で暮らしていました。再び、幸せを見つけてくれて、本当に嬉しかったです♪


長男:シーブル・リード(後にラブ) / 539年10日〜573年16日 享年34歳
家族 / 妻:セダ、デボラ 子供:長男ツポレフ、長女アナベル(2人ともセダとの子供)
最初の妻は母のペギーと同級生だったりします(笑)彼女との間には、一男一女をもうけ、幸せそうに暮らしていましたが、先に妻が亡くなり、やもめに。そりゃ、この年齢差があれば、必然的にそうなってしまうでしょうね;その後、絶対に尻に敷くタイプの気の強そうな女性と再婚。シーブルってば、もしかして、そういう女性が好みなのだろうか…?現在は、母ペギー亡き後の12代目ジマナァムを務めてました。

二男:ブヴァル・デイリー / 541年15日〜576年24日 享年35歳
家族 / 妻:コルコラック 子供:長男デイブ、二男:ヌーノ、長女:カテリーナ、二女:ユーラ
彼は、元PC以外の自分の子供達の中では一番出世したと思います。早熟型、ということもあるのでしょうが、若い内から順調にリーグ順位を上げ、いつの間にかAリーガーになっていて、夜の大会の常連に。バグウェルも倒しました(すごいよ…)お父さんみたいになるんだ、と言ってくれた4人の子供達の中でも、小さい頃から、父への憧れが強かったといいますか、父の後を追って歩く、という印象が一番強かった子ですが(勝手な思い込み)、その人生は父親のものとは似て非なるもので、ブヴァルはブヴァルなりの人生、生き方を見つけたのだな、と勝手に思っています(笑)妻のコルコラックさんと共に、かなり長生きしてくれました。長寿夫婦って良いですよね、憧れ。

長女:カムル・ナガツキ
6代目PC。彼女の記録はまた後ほど。実に2代目以来の女性のPC!やっとこの子が生まれた時は本当に嬉しかったです♪

三男:イーミル・ダーリング / 546年1日〜566年11日 享年20歳
家族 / 妻:ミンメイ 子供:長男シデン、二男ツェルステラ、三男エンジェル
父親亡き後、母親1人に育てられ、ミダ・ガアチ、まじめな性格で成人。先代ユークリッドの大親友カールウェー君の娘と結婚し、3人の男の子に恵まれました。が、まさかこんなに短命だったとは(汗)兄・姉よりも先だなんて、早すぎだよ、イーミル…あまりにも短命だったため、これといった活躍をすることはなかったです。惜しいなあ…長生きしてれば、もうちょっと活躍出来ていただろうに。幸せだったろうとは思いますけど。

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