エヴァン・ナガツキの記録

511年 1日:エヴァンの成人と同時に、サリアからPCチェンジ。所属はミダ・リムを選択。
さすがに2代連続バハで飽きたため、別のウルグにしました。ショルグは適当に(笑)
512年 10日:半分やけくそで付き合い始めた(おい)、ターラ・ファンクと結婚。
513年 10日:長女レイチェル誕生(お花が好き)
517年 1日:長女レイチェルがギタの学舎に入学。
14日:長男ユークリッド誕生(いい子)
520年 1日:長女レイチェルが成人(コーク・ガアチ、マイペース)
521年 1日:長男ユークリッドがギタの学舎に入学。同時にPC権をユークリッドに移す。
※エヴァンでプレイしたのはここまでです。
16日:イム争奪戦に出場。でも、初戦敗退。
29日:リムウルグ長から外される。

522年 1日:ミダ杯に出場。挑戦者決定戦まで進む。
16日:DD杯に出場。バグウェルと闘うが、惜しくも敗退(残念)
29日:再びリムウルグ長に
523年 9日:孤児になったキャンベラ・シュスラン君を引き取る。
21日:母サリア死去。
30日:議長選挙で議長に選ばれる。この時点でエヴァン19歳。
524年 1日:長男ユークリッド、養子キャンベラ成人(共に奥ゆかしい)
ジマ杯出場し、見事優勝!
525年 4日:二女アニセー誕生(人気者)
7日:父ショウキ死去。
10日:長男ユークリッドがマロール・マキムラと結婚。
527年 1日:ジマ杯にシードで出場。が、挑戦者に敗れる。
16日:イム争奪戦に出場し、見事優勝!
この年の暮れ、訓練好きになったらしい…
528年 1日:ミダ杯に出場。挑戦者決定戦まで進む。
529年 1日:二女アニセーがギタの学舎に入学。
10日:養子キャンベラがメイリン・ホルメスと結婚。
530年 3日:妻ターラ死去。
16日:イム争奪戦にシードで出場し、2度目の優勝を飾る(イム使いの称号ゲット)
531年 1日:ミダ杯に出場し、見事優勝!
11日:長女レイチェル死去…
532年 1日:二女アニセーが成人(ジマ・ガアチ、しなやかな魅力)
15日:リリーナさんと交際開始、が…

17日:ワクトの元へ…
■504年3日〜532年17日(享年28歳)
□性格:訓練好き 3S:126・111・125
□戦績:68勝37敗14KO 最多連勝11回
□称号:イム使い
□メダル:仕事、商人、議員
□仕事ポイント:29957
□リムウルグ長:4回、評議長:9回
□優勝:ジマ杯1回、ミダ杯1回、イム争奪戦2回
□エヴァンでのプレイ年数:511年1日〜521年1日(10年)


519年からメモを取るにようになったので、ちょっとだけ詳しくなってます。
が、どの大会に出場したのかは時々しか書いてなかったので
優勝したり、あと少しだったのに!といった印象に残ったものだけ載せてみました。

■メインでは初めての男性PCで、かつ20歳ピークのキャラでした。今まで15歳ピークの、いわゆる早熟型のキャラしか動かしたことがなかったので、成長型によってこんなに違うのか…と思い知らされたキャラです。そんな理由で、9〜10歳くらいまでDリーグに上がることすらできませんでした;当時はワイルダーが結構多かったので、余計にでしょう。元々素質が人並みだったこともあって、訓練してもしても、全然レベルが上がらない;
その為、初めは弱すぎ!と嘆いていたものの、暫く経ってから諦めて仕事に精を出すことに。そうしたら面白いように性格がころころ変化(笑) 少し楽しかったですw元々遊びのリーダーに近いお花が好きだったので、すぐに積極性がプラスになったし、最終的は「責任感がある」まで出世しました。その後、まさに優等生→訓練好きというように変化しました。

 で、9〜10歳になってようやく試合に出られるようになったエヴァンですが、今度は優しさを下げたくないと思って、リセットしてまで負けたりもしていました(笑)でも、その所為でウルグ長になっても次の年には落とされる、ということがあったので、やっぱり勝っておけばよかったかも…でも、優しさも…(以下続く)というよりも、仕事ポイントが高くて、Aリーガーで、性格が同じ人を間違えて勧誘してしまったのが全ていけなかったんです…勿論同じ性格だったら、Aリーガーで強かった彼女に票が集まるのは当然ですから;”勧誘”って人の運命をここまで変えるものなんですね。大袈裟ですけど、エヴァンの場合は結果そうなりました(笑)


「結婚しよう」
エヴァンは未だ寒いアイシャ湖のほとりで、彼女にそう告げた。
「……」
ターラは少し驚いた表情のまま、黙ってエヴァンを見つめている。
「あの時のことは、本当にすまなかったと思ってる。
……いや、こんな言葉で済む問題じゃないよな」
エヴァンはあの時の自分を恥じて、顔を伏せる。
「……勿論、こんなことで、全ての責任が取れるなんて思ってない。
だけど、彼女に言われてようやく分かったんだ。本当に、傍にいて欲しいのは誰なのか。
今の僕には君しかいないんだ。必ず幸せにしてみせる。だからお願いだ、ターラ…」
「……」
いつのまにかターラの瞳は潤み、そして、しずくが頬を伝っていた。
「た、ターラ…?」
その涙の意味がわからずにエヴァンは、ただ戸惑うばかりだった。
やはり嫌なのだろうか…?そう、あの時、彼女を傷つけてしまったのは他でもない自分だ。
こんなことはムシの良すぎる話だってことは、よく分かっている。
けれど…それでも彼女と一緒にいたい。それが自分の正直な気持ち。あの時の答えだった。
そんなエヴァンの気持ちとは裏腹に、ターラは依然として黙ったまま泣いていた。
彼女の肩が震えていた。本当は抱きしめてやりたかった。けど、自分にその資格があるのだろうか?
そのターラの涙に、不安と疑問ばかりが浮かんでくる。
「やっぱり、僕じゃ駄目…?」
エヴァンが半分諦めの入った気持ちでそう言うと、彼女は精一杯頭を横に振った。
「違うの。嬉しいのよ…だって、ずっと、その言葉を待っていたんだから。
もう、二度と聞けないかと思っていた。だけど…
私、私…本当に嬉しくて…まるで夢みたい」
エヴァンはそう言って微笑んだ彼女を愛しく思って、そんな彼女を自分の胸に抱き寄せた。
「ありがとう、ターラ」

↑妄想爆発、乙女モード発動中(笑)


 妻のターラは実は、恋人候補の女の子から相手にされなくて、誰でもいいから恋人を作ろうと思って、半分やけくそで付き合い始めた女の子だったりします;(ごめんね、ターラ;;)でも、生活しだしてからはターラを選んで良かったです。本当に。優しい奥さんだったし。

 彼は、大器晩成の例の通りに、晩年になってようやく活躍の機会が増えてきました。13歳越えた辺りで、試合でもリセットなしでも勝つようになってきてたし、魅力も上がって、モテてました(既婚者なのに;)議長にも母サリアの跡を継いでなれましたし。そういえば祖母カナン、母サリア、そしてエヴァンと議長が3代続いたんですよね……議長は世襲制じゃないだろ(笑)
 強くもなく、弱くもなく、特別な人生を送ってるというわけでもなくて、彼では、どちらかというと人並みな…平凡な人生を歩みました。晩年になって活躍の機会が増えましたけど、それはサリアやカナンの比じゃないですので。ほのぼの人生ですね。でも、それが逆に良かったのかも。刺激がないといえば、そうですが、こういうNPCのようなのんびりプレイもありってことで。なかなか、楽しませてもらいましたvv


■この代で印象深かったNPCのこと
ハーガソン・ファンク / 504年〜527年3日(享年22歳)
エヴァンとヴィクトールの同級生にして、後にエヴァンの妻となったターラの妹で、ミダナァム家四姉妹の三女です。当時は、実をいうと、ターラよりもハーガソンと結婚したかったです。あ、今はターラを選んで良かった、って思ってますよ。素敵な女性だったし。そのくらい好きな顔だったんですよ。でも、成人後すぐに男性と付き合い始めて、しかも進行も順調だったので、引き裂くのも悪いかなと思って、やめました。
その後、結婚したんですが、子供が生まれないので、まさか、と思っていたら、案の定相手の方が亡くなってしまって。その後の彼女は見ていられなかったです…。男性を次から次へと、とっかえひっかえ。その中にエヴァンの弟デュークも入ってたんですが、弟への同情よりも、ハーガソンの不器用さが見ててあまりにも辛くて(泣)もうやめてーと何度思ったことか…結局、こちらのデータでは、再婚しないまま、20代前半で亡くなってしまいました。性格通り不器用な生き方をした女性だと思います。(こんなことがあったので、別データの方では少し手を加えて結婚してもらって、子供もいます♪)


■家族のこと
妻:ターラ・ナガツキ(旧姓ファンク) / 502年18日〜530年3日 享年:27歳
家族 / 父ズーク 母:ネープルス 姉:アガーテ 妹:ハーガソン、カラン
エヴァンより2歳年上の姉さん女房なんですが、「とっても謙虚」な性格の為かそんなふうには、全く思いませんでした。少しきつそうに見えますけど、ミダナァム四姉妹の中では一番優しい性格。おとなしくて、買い物好きで、料理上手……私の彼女に持つイメージはそんな感じです。
上にも書きましたが、本命の子に相手にされなくて、誰でもいいから、と選ばれた女の子だったりします。当時彼女は、プラット・ラドリーズ君と付き合ってたんですが、誘ったら「いいよ」と一発OKでした。実は、恋人同士だった頃、彼女をすごく傷つけるようなことをしてしまったんですね(ぶっちゃけた話、浮気みたいなことをしました;)だから、彼女がデートに応じなくなったのは当然のこと;それまでは、結婚をしようかどうか、迷っていたんですが、その時に、自分の所為で傷ついてしまった(勝手な思いこみ)、心優しい彼女を一生大切にしようと心に決めて、結婚に踏み切りました。ついでに、ズークさんと親戚会話もできるしね(笑)


長女:レイチェル・ナガツキ / 513年10日〜531年11日 享年:18歳
「パパみたいな人になるの」と言ってくれたマイペースな長女。まさかこんなに短命だったとは……結婚はおろか、男性とも交際しないまま、父親と兄弟に囲まれひっそりと息を引き取りました。いつか、幸せにしてあげたいです。

長男:ユークリッド・ナガツキ
4代目PC。彼の詳しい記録はまた後ほど。ミスタープルトになりたかった長男です。性格、顔ともに母親似で、おばあちゃん子でおじいちゃん子でした。よく話しかけていたのに、結婚する時に父から「結婚してもたまには遊びに来いよ」と言ってもらえなかったのを、ずっと根に持ってました(笑)ターラは「いざ結婚となると何だか寂しいわ」って言ってくれたのに。きっと生まれてきた二女のことで頭が一杯だったんだ…。子供の心、親知らずとはまさにこのこと(違)

養子:キャンベラ・ホルメス(旧姓シュスラン) / 517年23日〜541年8日 享年:23歳
養子に来る前の家族 / 父:キッカー 母:レティア 姉:パルテノ 兄:ザトールン、アフシン
家族 / 妻:メイリン 子供:長女ペギー、長男ハイネル、二女エリザベス
移住者、レティア・シュスランちゃんの三男。両親が大分年取った時に生まれた子だったので、彼の成人前に亡くなってしまい、リムウルグ長だったエヴァンのところに養子に来ました。実は、妻ターラの従弟に当たります。しかも、ユークリッドとも同じ年。しかも、薄いですが、一応血の繋がりもあっただなんて…このことには、つい最近気付いたんですが、本当にビックリしました(笑)
最初は年下の女の子と付き合っていたんですが、すぐに別の3能の女の子にのりかえ;丁度その女の子が持ってない才能を彼が持っていたので、全能が生まれるんじゃないかと心配していたら、本当に生まれてかなりビックリ。晩年、ミダショルグ長をちょこっと務めたりしていました。もう少し長生きだったなら、きっともっと活躍できたんだろうなあ。

次女:アニセー・デイリー / 525年4日〜555年3日 享年29歳
家族 / 夫:ネイル 子供:長女ユリア、二女コウヨウ
まさか、こんなに年を離して作られるとは思いませんでした。ユークリッドが結婚する6日前にできた娘です。褐色金髪の美人ちゃん…くやしー。この顔の子供欲しかったのに〜。しかも母親のミダの魂受け継いでるし…(くすん)仕方ないので、ユークリッドで可愛がってました。成人後、父親が亡くなり、またそのすぐ後に恋人だった男性が亡くなったり、と暫く大変でしたが、その後ネイル・デイリーという1歳上と若者付き合いだしてからは、あっという間に婚約、結婚してしまいました。

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