サリア時代の思い出といえば、やっぱり夫のショウキとのこと。折角ハート乱舞し、子供が出来たというのに、新年評議会に出るのを忘れてリセットしたとか（苦笑）、最初からバハ長を目指していたため、8歳には既にウルグ長選挙に立候補してたのに、バハウルグ長になれなかったりした思い出等もありますけど、夫との思い出が一番大きいです。性格も超ワイルドだし、決して優しい夫というわけじゃなかったけど、でも、凄く凄く好きでした。素質は低いけど、頑張って訓練する姿とか…そういうのを見てると、応援したくなりましたもの。それに、実は、2人が出てる夢も見たんですよ（笑）
サリアがお気に入りなのにも関わらず、もう一度、動かすのに躊躇してしまうのは、きっと、あまりにもこの2人の像が大きすぎるためでしょう。あと初めて授かった双子エヴァンやヴィクトール、ライネル、デューク、そして、上記の理由で消してしまった子供のこともあって、ねばってねばって授かった末娘ロザリオ…性格も生き方も個性的なこの子達のこともかなり大きいです。
そういえば、結局ウルグ長になれたのは、かなり後になってからでした。少なくとも10歳はこえてました。カナンがウルグ長になった年齢よりも上だったのは確かです。それから暫くの間、ウルグ長を務めた後、晩年になりカナンの跡を継ぐ形で評議長に選ばれて、その後、亡くなるまで議長を務めていました。（何だかカナンとパターンが似てるような気がしないでもないな。笑）
「なあ、そんなに勉強ばかりしてて楽しいか？」
ショウキはサリアが読んでいる教科書を覗き込んで言った
「うん、楽しいわよ」
「よく、即答できるなあ。少しは迷ってくれよ」
「だって好きだもの。理屈じゃないわよ」
「好き、ねえ…」
「人それぞれってことよ」
「…まあ、いいけどさ」
ショウキはぽりぽりと頭を掻いた。
「俺は外で遊んでくるよ。じゃあな」
「あ、ちょっと待って」
「ん？」
「今日の夜ね、お母さんが出てる試合があるの。それで……良かったら一緒に見ない？」
ぱっとショウキの顔が明るくなる。
「ああ！良いぜ！じゃあ、学校が終わる頃にここに来るからな！」
※↑幼き日の思い出ってね（笑）
■この代で印象深かったNPCのこと
ディスクリト・ライト / 495年〜526年3日（享年30歳）サリアより1歳年下の男の子、学生時代よく懐いてくれていました。実は、サリアのもう1人の夫候補だったNPCです。確かケミカル＆ポポ夫妻の末っ子…だったような気がしますが、もう大分昔のことなので、うろ覚えで；でも、ニルパマちゃんと姉弟、と当時のメモに書いた覚えがあるので、その可能性が高いです。
性格の相性なら、断然、彼の方がショウキより上でした。話しかけてすぐ友人欄に入ったし、相手の方からも同様に。結局、ある事情で…ぶっちゃけた話、ショウキが憧れのミダナァムのズークさんとそっくりだったので（笑）、彼と成人後すぐに結婚しちゃいましたけど。
2人が結婚した5日後、ディス君は成人しました。性格は……遊び好き（汗）教育方針を気にかけてなくてこんなことに（汗汗）ごめん。やっぱりデートにも誘われました。悪い悪いと思いつつも、その後もよく話しかけて自分に縛り付けちゃった為か、それともその性格の所為なのか、結婚したのは晩年。でも、その結婚相手が思わぬ形でコークナァムになりまして、何と彼の長女が次のコークナァムに。狙ってないのに、逆玉という形に（爆）ディス君、やったね！現在のコークナァムは彼の子孫がやってます。結局、彼は30歳くらいまで生きました。長生きで良かった♪
■家族のこと
夫：ショウキ・ナガツキ（旧姓モリタカ）
/ 494年25日〜525年7日 享年：30歳家族 / 父：ムラド 母：ジュンコ 弟：スペアボーン
何故サリアが彼に付きまとっていたかというと、上のNPCのところでも書きましたが、憧れのミダナァム、ズークさんそっくりだったからです（笑）ごめん、ショウキ…。初めはそんな不純な理由だったのですが、その内に彼自身の虜に♪♪性格は顔に似合わず「超ワイルド」。でも、そこがまた良いのだと、勝手に思っているのですが(笑)でも、冷たい性格にしては珍しく、よく話し掛けてくれたなあ、と思います。積極性があるからかな？
長男：ライネル・ナガツキ / 502年26日〜528年4日 享年：25歳どうしようもないぐうたら息子その1（苦笑）初めは勉強大好きだったのですけど、初年の教育方針を間違い、ワルガキ街道まっしぐらでした；移住者のリンネ・セツナちゃんの長女マルガレーテちゃんと恋人同士になるも、すぐにマルガレーテちゃんは他界。不幸な奴です…そんなこんなで結局結婚できないままワクトの元へ召されてしまいました（；_；）別データでは早々に恋人を作ってくれたのになあ……
二男：エヴァン・ナガツキ3代目PC。彼の記録はまた後ほど。子供の頃は、お母さんみたいな人になるんだ！と言ってくれたとっても可愛らしい息子でした♪彼にプレイ継承権を移したのも、半分はその為でもあります。
三男：ヴィクトール・ナガツキ / 504年3日〜528年22日 享年：24歳エヴァンの双子の弟。母親似、なんでしょうが祖父のムラドそっくり。どうしようもないぐうたら息子その2(滝汗)寿命も兄弟の中で一番短いし、この子だけは別データでも折角出来た恋人を、実の甥に取られたりとどうにも報われない子でしたので、あるデータでPCとして使っています。そのデータでは実の祖父ムラドが、自分と同世代だったりで、ヴィックもビックリしてることでしょう。……？？？あれれ？シャレになってる…？？（でも、寒い）
四男：デューク・ナガツキ / 505年10日〜536年9日 享年30歳別データでのPCです。ハンサム君だったので、顔判明の時は本当に嬉しかった♪何故か私に、よくギャグネタとして使われます（実際はクールな子なのに；ごめんよ、デューク…）別データでの性格は「こびない性格」ですが、こちらでは「世渡り上手」でした。教育方針の差ですね(汗)こちらでは、恋人に2回振られた後、誰とも付き合わずに亡くなりました；寿命も長かったし（しかも、何だか強制っぽい）結婚してもらいたかったなあ…
長女：ロザリオ・ナガツキ / 511年21日〜533年21日 享年：22歳上の4人とは少し年の離れた長女。PCチェンジ近くまでねばってこさえました♪別データでは、丁度キャラチェンジする前に生まれたので、ティーファという名前になっています。性格は父親と同じ「超ワイルド」。移住者であるレティアさんの二男アフシンくんと付き合うも、なかなか進展しないまま、結局失恋。（訓練ばかりしてるのがいけないのよ〜^^；）その後、結局恋人を作らないまま亡くなってしまいました…（；_；）でも、ライネル同様、別データでは結婚して幸せそうにしています。