ヒメクグの思い出

結婚後の家族:夫ラダーボン
長女マルイサ(双子姉)、二女グロリア(双子妹)、三女シンシア、長男タケシ

 再婚後の夫、ソルビチヤとの間に出来た娘で、リヤの二女になります。この子もまたソルビチヤによく似た面差しで、可愛かったです。この子の思い出は結婚後がインパクトあります(笑)。



ソルビチヤの一人娘。
 思えば。ソルビチヤの血を引くのは、この子一人だけだったんですね。後から気付きました(^^; 子孫をたくさん作ってくれて良かったかもしれません(笑)。ソルビチヤに似て子供の頃から、とにかく活発な娘でした。イメージ的にもそうですが、実プレイの際も。ミストもそうでしたけど、リヤの娘達はどちらも配偶者に似て積極的ですね。この子は、生粋の「みんなのアイドル」でした。その性格は晩年まで維持してたぐらいです。

 そんな彼女は、成人してから少したった後、6歳年上のラダーボン氏と恋人同士になりました。って、それなりの年の差があったんですね…。今気付きましたよ。二人とも4段階目からの印象が強いので、ちっともそんなふうに見えなかったです。



結婚後のこと。
 さて、ヒメクグはそんなラダーボン氏と結婚し、ぽっこぽこ子供を誕生させてました(笑)。しかも東方4系ばかり。って、どちらも東方4系だから仕方ないですケド(笑)。
 しかも、末っ子のタケシ君が誕生したのなんて、ラダーボン氏が30歳になる年。よく、やるなぁ(^^; よほど相性が良かったのでしょうか。さすがにラダーボン氏は彼の成人を見届けることなく亡くなってしまったのですが、それでも、タケシ君の3年生の末まで生きてて、とても長寿の夫婦でした。

 ミストと同じく、どちらかというと夫のラダーボン氏のほうがミダショルグ長や、ガアチウルグ長になるなどして表舞台に出ていて、ヒメクグは議員になったり大会に出たり、というのはそれほどなかったです。ウルグ長選挙には出てたと思うんですが夫のラダーボン氏と同ウルグだったんで、ショルグリーグが上の夫のほうが票を集めたんでしょうね。そんな彼が亡くなった際に、ウルグ長を引き継ぐのってどんな気持ちでしょう…(苦笑)。いえ、本当に引き継いでいたので。
 その後、強力なライバルがいなくなりましたが、やっぱり選挙では当選することなく、落選続き。でも、順位が高いので、そのウルグ長が亡くなった際の引継ぎは、いつもヒメクグでした(^^; そんな具合でしたが、ようやく、本当に亡くなる前年にようやく実力でウルグ長の座をもぎとることができてました。もちろん、私も嬉しかったヨ♪
 以下は余談になりますが。長女のマルイサちゃんが、ヒメクグ亡き後にガアチウルグ長に就任してました。きっと、この一家はガアチウルグの家系なんですね(笑)。





 夫とともに、長生きしてくれた、という思い出が大きいですね。子供達にも恵まれて、孫もたくさんいましたし。この子自身は表舞台には出てきませんでしたが、それを支える礎のような感じだったんだろうなあ、と。

 ヒメクグ・バイドラー 568年11日生〜601年12日没 享年33歳
性格:みんなのアイドル コークA5位、リム1位
3S:99・89・88、戦績:31勝33敗1KO、4連勝
仕事ポイント:11386、メダル:議員・商人、ガアチウルグ長:1回


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